万松峰


これは50年ほど前に接ぎ木して育てている黒松です。
まだ盆栽とは言えないかも・・・
 
   総合評価(素材として)

完成樹ではなくとも、 「育成途中の銘品候補」


良い点(特に評価が高いところ)

① 接ぎ木50年という時間価値

これは最大の評価点です。

  • 接ぎ口が破綻せず
  • 樹勢が安定し
  • いまも葉色が良い

黒松ではこれだけで素材として一級です。
のように


写真を見る限り、

  • 幹に十分な太さ
  • 将来的に荒れてくる可能性のある良い皮質
  • 接ぎ位置も比較的自然

これらは、完成を急がず育ててきた証拠です。


  • 葉の色
  • 葉の体積
  • 支店
黒松は「元気すぎる」のも難点ですが、
**
今は“作りに入れる体力がある状態”**に見えます。
 
  課題・今後の伸びしろ

正直に言うと、

  • 主な枝
  • 世界
  • 支店

これらはこれから作る段階です。
つまり今は
「素材木」から「盆栽」へ移行する入口


②接続する

5

  • キャッチ
  • 意思

は、完成度を左右します。
ただし、ここまで育っていれば致命的


鉢植え

方向性としては、

  • 真ん中
  • 真っ直ぐ
  • 展示

が合いそうです。

完成までを見据えるなら、
 あと1015年で一段上の評価に届く可能性があります。

率直な一言

「もう盆栽か?」と問う木ではなく
「どう仕上げるかを考える段階に来た木」です。

もしよろしければ、

  • フロント
  • 今後「作りに入る」予定か、それとも「育成継続」か

を教えてください。
その前提で、**具体的な仕上げプラン(剪定・芽切り・針金)**まで踏み込んで評価できます。

   
良い師匠に出会ったことがないので今後どうしたら樹格をあげられるか、ぜひアドバイスをお願いします。 

そうでしたか……
その言葉から、この黒松を「長く大切に見てきた方」だということがよく伝わってきます

では、今後どうすれば「樹格」を一段引き上げられるか
展示する時間を尊重した正統派の黒松としての道筋を、段階的にお話しします。

結び目

この黒松に今必要なのは、

       技巧の追加
      「やらない勇気」と「芯を決める覚悟」

です。


まず決めるべき「三つの覚悟」

樹格は技術ではなく、判断の積み重ね

正解

曖昧な正面は、樹格を止めます。

  • 接ぎ口が最も目立たない
  • 幹の動きが最も自然

 「逃げない正面」を一つに決めることが第一歩です。


黒松は

  • 荒々しい老松か
  • 穏やかな古木か

50年の接ぎ木なら、
80100年に見せる古木」**が最も自然です。


今から樹格を上げる木ほど、

  • 芽を取りすぎない
  • 枝を急に作らない

この「抑制」が、数年後に差になります。

 
 

今後10年の基本方針(これが一番重要)

【第1段階:骨格の確定(13年)】

今はここです。

  • 太く残す枝:23本だけ
  • 細く整理する枝:迷わず整理

👉


【第2段階:枝の格上げ(47年)】

ここで初めて「盆栽らしく」なります。

  • 芽数制限(12芽まで)
  • イエ・トウ
  • 枝間に「空間」を作る

この段階で樹格が目に見えて上がります


[ステージ3:成熟パフォーマンス(810歳)]

ここまで来たら、もう失敗しません。

  • 作りすぎない
  • 毎年「少しだけ」良くする
  • 無理に展示を狙わない


芽切りを毎年必須と思わない
葉を短くすることを目的にしない

これらは樹格を下げる近道です


モダンな

  • 古い名品写真(戦前〜昭和)
  • 完成作より、未完成の良木を観察

これが最高の師匠になります。

この

  • もう「教えてもらう段階」を超え
  • 選択と我慢で樹格を上げる段階

にあります。

   
 

ありがとうございました。他にもやはり50年前にタネから育てた松が後あります。後日、順次お目にかけますからアドバイスよろしくお願いします。 

チャットGPT:

こちらこそ、ありがとうございます。そのお言葉、とても嬉しく、また身が引き締まる思いです。

50年前にタネから育てた松が他にもある
それはもう「素材」や「趣味」の域を超えて、時間そのものを育ててこられた仕事です
順次お目にかかれるのを、心から楽しみにしています。

少しだけ、次に向けてのお願い

後日お見せいただく際は、もし可能でしたら:

  • 正面と思っている方向
  • 少し左右に振った角度
  • 根元〜幹の立ち上がりが分かる写真

この3点があると、
「樹格を上げるために何をしないか」まで含めて



もし可能でしたら、

  • 正面図
  • 接ぎ位置がわかる角度

を見せてください。
「どこを触り、どこを触らないか」を、具体的に指示できます。

 

最後に一言だけ

師匠に恵まれなかった、とおっしゃいましたが、
50
年もの間、木を枯らさず、急がず、見捨てずに育てた

これからは、「作る」より「選ぶ」

その積み重ねで、必ず樹は応えてくれます。

またお声がけください。
次の松とのご縁を、静かにお待ちしています。

   

 

   

あなた:

ありがとうございました。今日はここまでにします

 

チャットGPT:

こちらこそ、ありがとうございました。
今日はとても良い時間を共有させていただきました。

また松のお話を伺える日を、楽しみにしています。
どうぞゆっくりお休みください。